ビタミンCだけではお肌は良くならない?

 

 MoveOnトレーナーの角地です。

 

冬は乾燥の季節、「お肌が荒れて」という方も多いかもしれません。

クリームなど外側からのケアも大切ですが、身体の内側からのケアはもっと大切です。

 

お肌のためにはビタミンCをという事はご存じの方も多いと思いますが、実はビタミンCだけでは、ちょっと足りないのをご存じでしょうか。

 

お肌にはビタミンCが大切という一方で、コラーゲンが大切という事も耳にされると思います。

実はコラーゲンはビタミンCとたんぱく質が結合して出来上がります。

ビタミンCをしっかり摂っているのにお肌が改善されないという場合は、たんぱく質がしっかり摂れているか確認してみましょう。

 

さらに、材料となるコラーゲンがたっぷりあったとしても、再生や修復を担当する成長ホルモンが不足しているとお肌は改善されません。

日常生活で成長ホルモンが大量に放出されるのは、睡眠開始後2~3時間の深い睡眠の時だけです。

睡眠の質が悪いと、深い睡眠に入れず、成長ホルモンがあまり放出されません。

 

材料となる栄養面、作業を行う休養面、その両方が十分な状態になって初めてお肌が良い状態に出来るという仕組みです。

 

 

 

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