MoveOnトレーナーの角地です。
皆さんは湯船につかってお風呂に入っていらっしゃるでしょうか。
私はシャワー派という方も一定数いらっしゃいます。
しかし、身体にとってはお湯に浸かるのは、様々な良い効果が期待できるのです。
一番の効果は、深部まで血行を良くすることが出来ることです。
血液循環は身体を良い状態にするためにはとても重要です。
身体の深部まで温めることで血流が活発になり、酸素や栄養がしっかりと運ばれ、老廃物など不要なものが回収されます。
特に、静脈の一種であるリンパの流れが活性化されることで老廃物の回収が促進されて、むくみや疲れが取れたり、細胞の新陳代謝がよくなったりします。
おすすめの入り方は、42℃前後のお湯に10分くらい入ると身体の奥まで熱が浸透します。
熱いお湯が苦手な方は、39℃くらいのぬるめのお湯で20分くらい入りましょう。
深部の血流アップ効果は落ちますが、リラックス効果は高まります。
入るタイミングは、寝る時間の2~3時間前がおすすめです。
体温が下がっていって、寝るタイミングで通常温度になっていると睡眠の質が上がります。
入浴など身体のメンテナンスに興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。