「美味しい」は心の栄養にもなります

 

MoveOnトレーナーの角地です。

 

「甘いものがやめられない」「お酒は毎日飲まないと」「美味しいご飯をついつい食べ過ぎる」など、メンバーの皆さんから栄養についてのお悩みをよく伺います。

そんなご相談を伺ったときはいつも「美味しいものは心の栄養なのでやめる必要はありません」とご返答させていただいています。

 

美味しいものを食べる時には色々な「幸せホルモン」が分泌されています。

それをやめてしまっては、体重は減るかもしれませんが、食事がつまらなくなって「心の栄養不足」が起こってしまいます。

 

好きなものを、好きな時に、好きなだけ食べることが出来るように、全体の中で調整することが大切です。

極端なものはいけませんが、1日単位や1週間単位で摂取カロリー量や三大栄養素であるたんぱく質、脂質、糖質のPFCバランスを調整してあげると帳尻が合うようになります。

もちろん、何事も限度がありますので、調整できないほどの暴飲暴食はどうにもなりませんが、ある程度までなら、好きなものを、好きな時に、好きなだけ食べることは可能だと思います。

 

好きなものを、好きな時に、好きなだけ食べたい方はぜひ見学・無料体験にお越しください。