MoveOnトレーナーの角地です。
日本は国民皆保険制度が整っているため、病気をしても低額で簡単に治療が受けられます。
これはとても素晴らしい状況ですが、一方で「予防」という意識はどうしても低下してしまいます。
「病気にならないための身体づくり」の意識を強く持っている方は少ないと感じます。
「病気にならないための身体づくり」と聞いて一番意識しやすいのが、筋トレ・ウォーキング・ランニングといった「運動」を行うことかと思います。
もちろん適度な運動はとても必要であることは間違いありません。
しかし、それよりも大切なのは「栄養」と「休養」の観点からのアプローチです。
人間には「免疫力」が備わっています。
身体の外部から侵入してくるウイルスや、体内に発生した外となるものに対して戦う力です。
その役目を負っている免疫細胞を作るための原材料となる「栄養素」をしっかりと摂って増やし、免疫細胞が存在できる環境を栄養・休養の両面から整えていくことが、免疫力アップの鍵となります。
栄養の偏りによって様々な病気のリスクが高くなります。
休養不足により成長ホルモンが不足して身体の機能低下が起こり免疫力低下や病気のリスクが高くなるということが起こります。
僕は多くの病気は運が悪くてなるわけではないのではないかと考えています。
もちろん、原因不明の病気などもあると思いますが、病気になる原因を作ってしまっている場合も少なからずあるのではないかと思います。
スモールジムMoveOnでは風邪、インフルエンザ、コロナなどの「病気にならないための身体づくり」をサポートしていきます。
病気になりにくい身体になりたい方はぜひ見学・無料体験にお越しください。