筋トレで重い負荷は必要ですか?

 

MoveOnトレーナーの角地です。

 

先日、体験にお越しいただいた男性の方が、お尻と太ももを鍛えるマシンを体験された時のことです。

重りは15Kgで注意ポイントをお伝えして、比較的ゆっくりとしたペースで、常に力をかけた状態で実施していただきました。

その方は、15Kgという軽い重りでも、しっかりと筋トレ効果を感じたことに驚かれていました。

以前、24時間ジムでトレーニングしていた時は80Kgくらいの重さで同じマシンを使っていたそうです。

 

80Kgと15Kg、どう考えても80Kgでトレーニングしていた方が15Kgで行っても効果を感じることはできない気がしますよね。

しかし、実際は、ちゃんと注意すべきポイントを守って必要な筋肉だけに負荷を集中すれば、15Kgでもしっかりと効果を感じることができるのです。

恐らく、80Kgの時は、全身のあらゆる筋肉を使って頑張ってトレーニングしていたのでしょう。

 

疲れにくい身体を作るためには、重い負荷はあまり必要ありません。

軽い負荷の方がしっかりと効果を出して疲れにくい筋トレを行うことができます。

特に男性は「重い負荷をあげてナンボ」なイメージが強いのでついつい頑張って負荷を上げてしまいがちです。

 

スモールジムMoveOnでは適正な負荷で効率よく疲れにくい身体をつくる筋トレを行います。

ご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。