MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。
「春眠暁を覚えず」という言葉のとおり、日中は暖かくなって過ごしやすくなってきました。
しかし、睡眠の質を保つという点では、春は難しい季節でもあります。
この時期は三寒四温と言われ、日によって気温差が大きくなります。
そのため、睡眠時の室温環境や布団、寝間着の暖かさなどの調整が難しくなります。
寝ている間に暑さや寒さを感じると、睡眠の質が低下して、場合によっては途中で目が覚めるなど様々な支障をきたします。
寝室の室温のおすすめは季節によりますが16~26℃と言われています。
低すぎると体温が下がり過ぎ、高すぎると汗をかいて寝苦しくなります。
事前にエアコンなどで室温を調整しておくとスムーズに入眠しやすいです。
布団の中の温度は33℃前後が快適と言われています。
布団の枚数によって重さも変わります。
重すぎると圧力で不快になり、少なすぎると身体が冷えてしまいます。
自分自身の快適な枚数と温かさの調整が必要になります。
寝間着も同様に暑すぎても寒すぎても良くありません。
睡眠の質は心身のバランスを保つためにとても大切です。
快適な睡眠環境を整えて、睡眠の質を良くしましょう。
スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。