睡眠の質を整えるための自律神経からのアプローチ

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

メンバーの皆さんとお話しする中で、多いテーマの一つに「睡眠」があります。

ぐっすり眠れない、起きた時のすっきり感が無い、寝つきが悪い、寝不足、お昼寝など内容は様々です。

良い睡眠のために出来るアプローチはたくさんあります。

お風呂の入り方や、入る時間、食事を済ませる時間や、食事の内容、就寝前2時間くらいの過ごし方など有効とされることは数多いのですが、その全てができるわけではありません。

自分のできることを少しずつ増やしていくような感じでゆっくりと整えていけると良いなと考えています。

 

今、スモールジムMoveOnでは、その一つのアプローチ方法として「呼吸法」の練習を今月からスタートしています。

自律神経は自分の意志でコントロールしにくいのですが、横隔膜のコントロールからの呼吸法で交感神経優位から副交感神経優位へと意識的に推移させることができます。

少しトレーニングが必要ですが、このコントロールができるようになると、就寝前や集中したい時、感情を整えたい時など様々な場面で有効に使えます。

 

そのトレーニングの第1歩として、今は腹式呼吸の練習からスタートしています。

 

睡眠について気になる方はぜひ見学・無料体験にお越しください。