ひょっとして風邪かな?と感じたら・・・ 〜ビタミンは風邪を回避する特効薬?〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

先週から急に寒くなったこともあって体調を崩されている方が周りに増えてきています。

急激な寒暖差や長引いた暑さによる疲労の蓄積、気圧の変化など様々な要因によって体調不良が起こっているようです。

特に寒くなってからインフルエンザやコロナを含む風邪関係が増えてきていますね。

 

日頃の免疫力向上が試される季節ではあるものの、少し体調が怪しく、ひょっとしたら風邪かもと感じることは誰しも経験があると思います。

そんな時に本格的な風邪にならずにギリギリのところで耐えるためにポイントとなるのがビタミンB群とビタミンCです。

 

ビタミンB群は身体を元気にするエネルギーを作るのに欠かせない役割を担っているので、風邪ウイルスに負けないためには必須です。

また、そのウイルスと戦ってくれる免疫系の力を高める効果も期待できるので、ダブルの面から有効です。

ビタミンCはビタミンB群と同様に免疫系の力を強めてくれます。

さらにビタミンCは、免疫力を低下させる活性酸素を除去する抗酸化作用の働きがあります。

 

ビタミンB群もビタミンCもどちらも水溶性なので、尿や汗、呼気など様々なところから放出されますので不足が発生しやすい栄養素です。

水溶性の特徴として多く摂取しても体内に蓄積されにくいので、「風邪かもしれない」と感じたら、通常より多めの量を1日何回かに分けて摂ることでギリギリのラインから復活へと導いてくれるかもしれません。

 

「ひょっとして」と思っている方は試してみてはいかがでしょうか。

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。