質の良い睡眠のために出来ること 〜朝から夜まで色々なことを積み上げて良い睡眠へ〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

スモールジムMoveOnの4月のQ&AとMoveOn通信のテーマは「睡眠」です。

第3・4週目のQ&Aは「質の良い睡眠のために何をすれば良いか」についてです。

 

質の良い睡眠のために出来ることは多岐に渡ります。

朝起きてから夜寝る直前まで、様々なことを積み上げて「質の良い睡眠」を手に入れるイメージです。

全てをいきなり実現できなくても、少しずつ出来ることを増やしていくと、だんだん睡眠の質が上がっていくので、出来ることから取り組んでいただけると嬉しいなと思っています。

 

今回ご紹介したのは、「朝起きたら陽の光を浴びる」「食事でしっかり睡眠に関わる栄養素を摂る」「お昼寝ルールを守る」「カフェイン摂取は就寝8時間前までにする」「ストレスを溜めない」「ある程度の強度の運動を行う」の6項目です。

朝起きてからお昼間の間に取り組める内容をご紹介しました。

 

特に陽の光を浴びることは、セロトニンという幸せホルモンを分泌させるという重要な役割があります。

このセロトニンが夜になるとメラトニンに変化して、睡眠誘導や、睡眠後の質の高さにつながります。

セロトニンをたくさん集めて、メラトニンに変えて、この大切なメラトニンを消してしまわないように色々気を付けて、入眠からの良い睡眠の継続につなげていきましょう。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。