腸内ケアはまず大腸から 〜善玉菌と食物繊維を毎日補給しましょう〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

スモールジムMoveOnでは毎月レッスンスタート曜日に毎週メンバーさんと公式LINEに登録されている皆さんにメルマガをお送りしています。

内容は毎月実施しているQ&Aと同じテーマについてお伝えしています。

今月のテーマは5大栄養素シリーズ第5弾「ミネラル&食物繊維」ですが、今週のメルマガは「腸内ケアはまず大腸から」についてお伝えしました。

 

腸内ケアに対する意識もとても高くなってきています。

善玉菌となる乳酸菌やビフィズス菌などを積極的に摂りながら、そのエサとなる食物繊維もしっかりと摂っているという方も多いかもしれません。

腸と言われると栄養を吸収することがメインである小腸をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、善玉菌と悪玉菌が勢力争いをしているケアするべき腸は大腸です。

 

大腸を整えることで、便通トラブルの改善やデトックス効果の向上、小腸の働きも良くなり栄養吸収効率が上がります。

腸は2~3日で新陳代謝が完了して細胞が入れ替わり続けています。

細胞的には常に良い状態が作られていますが、入れ替わりのスパンが短いため、良い環境を継続することが難しいとも言えます。

そのためにも、毎日善玉菌となる乳酸菌、ビフィズス菌の補給とエサとなる食物繊維の補給を継続しなければいけません。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。

※写真の己書作品はカトウタダマサ先生のお題を恵子先生に習いました。