認知症予防も50歳から始めましょう 〜95歳で非介護のために認知症予防もしっかり〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

スモールジムMoveOnの8月のQ&AとMoveOn通信のテーマは「脳筋連関」です。

第3週目のQ&Aは「認知症予防」についてです。

 

認知症になるリスクの高まる9つの要因としてあげられているのは、医療的要素として高血圧、肥満、糖尿病、聴覚障害、うつ病、喫煙の6項目と非医療的要素として運動不足、教育不足、社会的孤立の3項目です。

スモールジムMoveOnではこの内7項目に対応できると考えています。

まずトレーニングすることで高血圧、肥満、糖尿病、運動不足の予防を目指します。

さらにQ&Aや普段の会話などで様々な情報をお伝えすることで教育不足に対応し、メンバーの皆さんと交流することで社会的孤立を防ぎます。

トレーニングと交流の両面からうつ病の予防にもつながります。

 

結果として、聴覚障害と喫煙以外の7項目をケアすることで認知症予防に繋げていきます。

身体の痛みや不具合などの外科的疾患や生活習慣病をはじめとする内科的疾患と同じくらい「介護」につながる大きな要素となる「認知症」は様々なアプローチから予防していくことが大切です。

しかも脳内の様々な要因物質が蓄積しないようにするためには発症の可能性が考えられる10年くらい前から予防の取り組みを始める必要があります。

今月からスタートしている記憶力トレーニングもその1つです。

 

メンバーの皆さんと一緒に全員で95歳まで非介護で元気に楽しく過ごしていきたいと思います。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。