季節の変わり目は何だか眠い 〜お昼寝習慣ですっきりクリアしましょう〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

季節の変わり目なのか何だか眠いというお声を聞くことが増えてきました。

確かに冬から春、夏から秋のタイミングは何となく眠いことが多い気がします。

特にこの時期だけ寝不足が酷いというわけでもないのですが、何だか眠い日が続きます。

気温や湿度の変化、日照時間の変化などにより自律神経が乱れやすく、身体のエネルギー消費パターンも変わるため眠くなるようです。

 

そんな時におすすめなのが「お昼寝」です。

少しずつ増えているお昼寝習慣ですが、まだまだ環境含め浸透出来ていない感じがあります。

15分~30分くらいのお昼寝を午後2時までに実施していただくと良いとされています。

これくらいの短い時間眠ることで副交感神経が優位となり自律神経が整います。

脳の疲労が解消され、すっきりとして眠気が減り、集中力や注意力が高まります。

 

お昼寝の時間が30分より長くなったり、時間が午後2時より遅くなったりすると夜の睡眠に影響がでるので気を付けましょう。

しっかりとお昼寝習慣を作って季節の変わり目もすっきりと過ごしたいですね。

 

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