成長ホルモンは40代以降に激減する! 〜加圧トレーニングは成長ホルモン大量分泌が可能です〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

スモールジムMoveOnの10月のQ&AとMoveOn通信のテーマは「レッスンで大切なこと」です。

第2週目のQ&Aは「成長ホルモン」についてお知らせしています。

 

成長ホルモンは大人になったら必要ないのではと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、成長ホルモンはとても重要で、大人になっても必要なホルモンです。

実際は、40歳を過ぎると急激に減少してしまいます。

40代でピークの40%、60代で20%にまで減ってしまうとも言われています。

 

成長ホルモンが減ってしまうと、体脂肪の増加、筋力の低下、肌や髪の老化、睡眠の質の低下、意欲や気力の低下などが発生してしまうかもしれません。

いずれも「加齢のせい」にされてしまう要素ですが、実際は成長ホルモン不足の可能性が考えられます。

 

成長ホルモンを増やすために、質の良い睡眠を心がけ、適度な強度の運動を行い、しっかりとたんぱく質を摂ることに気を配りましょう。

レッスンに取り入れている加圧トレーニングは、比較的簡単に成長ホルモンを大量分泌させることが可能です。

ある研究結果では通常の約290倍の成長ホルモンが分泌されたという報告もあります。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。